プランターの大きさが小さい事と、2つつのひまわりを丈夫に育てる目的で、発芽した弱々しい2つのひまわりの芽を間引きしました。
通常なら、その間引いたひまわりを処分しないといけないのですが、どうしても処分できず、別のプランターに移し、子供と一緒に成長を見守りました。
子供自身が毎日水やりをし、ひまわりの成長を観察し、成長の喜びを絵に描いています。
その絵が、親バカですがいいんです

発芽したばかりの時の絵には、満開のひまわりが描かれ、ひまわりの花を待ちわびる気持ちを表現しているようでした。
元々のプランターのひまわりは、すくすくと成長し、見事な花をつけています。
間引いたひまわりは、少し成長が遅く、丈も低く、幹も細いのですが、見事に花を咲かせています。
僕としては、元々のプランターのひまわりより、この間引いたひまわりが花を咲かせてくれた事がうれしく、家族全員で我が家に咲くひまわりに感謝していましす。
こんな小さい事ですが、家族で喜びを分かち合えるって、素晴らしい事ですね
