この絵本が、家のリビングに置いてありました。
タイトルを見た時、「えぇ!どうしたの?この本」と思い
びっくり!!
どうも、上の子が図書館で借りてきたらしい。
パラパラめくると、小さな女の子が、3歳の誕生日に、お父さんが段取った教会で結婚式を挙げるストーリー。
そして、お父さんお手製の不格好なウェディングケーキで祝いし、お父さん宛てに手紙を読み上げる。
その手紙は、3歳の子供が精一杯お父さんの事を思い書いてありますが、その子供が、声を詰まらせて読めない。
そのページを読んだだけで、僕も少し涙目になってしまう。
このような本を手に取った娘が、愛おしくなり、昨晩は独りジーンと感動に浸っていました。
今朝、朝早く僕の枕元に来て、「お誕生日の日に、お父さんと結婚式するんだ」と言って僕を起こしに来た。
その言葉を聞いて、嬉しくなり、娘をハグハグしたら、「お父さん、ケーキ作ってね」と…
子供は正直ですね。 ケーキが食べたいんですね。
しかし、僕は朝から、ニヤニヤしていました(笑)
2013年04月05日
ウルウル
posted by nariden at 21:16| Comment(0)
| 日記
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