集団的自衛権、とうとう閣議決定で容認されてしまいました。
本当に悲しい事、そして恐ろしい事…
国民が選んだ政治家方々だから、この決定は妥当、当たり前だと言うのでしょうか?
アメリカが日本の防衛から徐々に後退し、日本の隣国から領土問題に圧力がかかり、国家の存続が危ういから、この法案を強行したのか?
先日、北朝鮮から日本に向けミサイル発射があった事実を考えると、隣国は今日にも日本に牙を向けてくるほど、緊迫した状況なのか…
もしその状況なら、国民に知らせるべきと思いますが、国民がパニックに陥るから報道しないのでしょうか?
この法案は、やはり国民投票をするくらい、慎重に議論、決定するべきだと思います。
7月1日、平和宣言国、日本の崩壊の日ではなく、みんなが真に日本の事を考えるスタートの日になるように願いたいです。
2014年07月02日
集団的自衛権
posted by nariden at 08:51| Comment(0)
| 日記
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