ナリデンのつぶやき日記

今日の朝１０時に、上の娘の少学校に集合して、目黒区主催「歩こう会」に、家族で参加しました。

最終目的地は、駒場野公園…

まず最初の池尻にある天空庭園までの道…

普段、自分では歩かないような道を集団で、ゆっくり歩く…

いろんな家の作り、庭先の花々を見ては、妻や子供と感想を述べ合ったり、風も心地良く吹き、本当にリラックスしたお散歩

天空庭園で、目黒区を見下ろすロケーションを楽しみ、トイレ、水分補給をして再出発

東京大学のキャンパス内を通り、目的地へ…

僕が１９歳の時、共通一次試験（古い）を駒場の東京大学で受けた以来のキャンパス…

様々な記憶、思い出が交差し、今、家族で再び訪れている自分に、不思議感でいっぱい…

目的地は、新緑で眩しいくらいの緑が生い茂った公園で、子供も親もマイナスイオンをいっぱい吸って、お弁当を食べ、遊んで、大満足

本当に、素晴らしい「歩こう会」でした。
主催の目黒区、協賛団体、ボランティアの方々、本当にありがとうございました。

かなり前に、Ｊ−Ｗａｖｅの「お薦め本」コーナーで、「水は答えを知っている」を知りました。

区立図書館にて、順番待ち（３番目）をして、先日、借りる事ができ、一気に読み切りました。

水に「ありがとう」と声をかけると、素晴らしい綺麗な結晶を作り、「ばかやろう」と声をかけると、結晶がバラバラになってしまう…

クラシックを聞かせた水の結晶は、美しく、ヘビメタような激しい音楽を聞かせると、結晶は崩壊している…

掲載されている、そのような結晶の写真を見ると、驚愕です

人間の体は、ほとんど水でできており、常に悪い言葉を使い発すると、思考も体も悪くなる…

逆に、愛や感情の気持ちを持って言葉を発すると、体調も物事も好転していく…
物事が上手くいってる時は、人やいろんな事に感謝出来ますが、何か悪い事態に陥ると、人の悪口を言ったり、否定的な事を考えがちになりますね(泣)

しかし、僕が生きてきた５０年の時間を振り返ると、本当に辛い時こそ、少しでも「ありがとう」って言える人や物事に声を出してみると、
事態が好転してきたように思えます。

この本は、そんな事を思い出してくれて、これからの僕の生き方を新たに導いてくれた素晴らしい本だと思います。

ご興味のある方は、是非、読んでください

今朝、初めて上の子供の登校を一緒にしました。

僕が小学校１年生の時は、登校に慣れるまで、姉と一緒に登校したのを、微かに覚えています。

娘は、自分の腰近くまであるランドセルを背負い、両手には今日は雨なので、合羽、傘、体操着を入れた袋、上履きなどいっぱい持って、必死に歩いています…
持ってあげたい気持ちですが、「自分の出来る事は自分で考えてする」と言う我が家の方針のため、父親としてグッと我慢…

信号のある横断歩道はもちろん、信号のない横断歩道も、きちっと左右を見て、もう一度左右を見て、手を上げ渡ります…

それも、しっかりとした足取りで…

もうその姿だけで、父親として感動です(泣)

子供は、いつの間にか、親の思うよりも成長してるんですね…

自分に親として、人として、子供に教えられた朝でした