
1曲目から、大ヒット曲「separate Ways」が始まり、観客総立ち!
間を開けず「お気に召すまま」
と、ガッツーンと掴みが凄い!
僕は鳥肌が立ち、大興奮

新しいボーカル、アーネル・ピネタの声に、期待し過ぎたのか、本人の声が少し調子が悪いのか、ほんの少し期待外れの感もありましたが、でも素晴らしい

あの偉大なボーカリスト、スティーブ・ペリーの存在が大きさ過ぎて、ファンとしては幻影を探してしまう。
それを払拭してくれるように、往年のヒット曲のオンパレード。
リードギターも冴え弾きまくり、ドラム、ベース、キーボードの各プレイヤーも、本当に素晴らしい!
後半のバラード、4連発は、何とも言えず、涙が自然に出て来てしまう。
だいたい1時間40分くらいのコンサートでしたが、ずっと立ち放しと歌いまくりで、コンサート終了時には、もうふらふら

グッズも購入したかったのですが、売り場が長蛇の列をなしており、並ぶ体力が無く残念ながら諦めました。
ジャーニーとしては、30年ぶりの日本武道館だったそうです。今回のコンサートを見ただけに、当時のコンサートを一目でも見たかったと、叶わぬ思いに耽ったファンは、僕だけではないでしょう。
ジャーニーコンサートに関わってる方々、メンバーの方々に本当に感謝します。またこのコンサートチケットをプレゼントしてくれた妻に心から感謝します。