ナリデンのつぶやき日記

朝の通勤のための２５分のキツい上り坂を歩いている僕を、最近この猛暑は容赦なく襲ってきます。

駅に着く頃には、滝のような汗が…

その汗が職場のある駅、上北沢駅でやっと止まるくらい（約２０分間）に暑いんです。

この事が最近ツラい事なので、何か体をクールダウンする物はないか昨晩考えました。

自宅の冷蔵庫、冷凍庫を探し、ありました。妻が肩こり用に
以前使っていたアイスノンとそのサイズ合ったタオル

朝、それを首に巻いて歩いてみました。
いつもの道を歩いている時に、同じ地点で額に汗をかいている場所で、汗をかいていないんです。
「おっ、これはけっこういけるかも？」
と思いながら、駅に着く頃に、額に汗が出てきました。

そのまま電車に乗ると、少し汗をかきますが、すぐに止まってくれて気持ちいいです。

このグッズは見た目は悪く、遠くから見れば「この人、むち打ち症？」とおもわれてしまうくらいですが、使えます

この猛暑を乗り切る方が、見た目より大切ですから、明日からもじゃんじゃん使いますよ(笑)

オリンピック柔道の男子６６�s級、海老沼選手の試合、凄かったですね。

韓国の選手との延長で勝敗つかず、審判判定になり、韓国の選手に一度３対０で軍配があがりました。
しかし延長の時に、技ありに近いポイントを海老沼選手が取っているのにかかわらず、審判判定が韓国選手に上がった時は、僕は「まさか、何かの間違いでは…」と思いましたし、オリンピック会場の観客も、すごいブーイング。
審査委員の方が、３人の審判に、その判定に物入りをたてると、二度目のやり直し判定では、３対０で海老沼選手に軍配があがり、海老沼選手の準決勝進出になりました。
こんな有り得ない判定、初めて見ました。
この時、この審判３人はどんなジャッジをしていたのか不思議で、腹立たしささえ覚えました。

僕も日本人として、日本選手をひいき目に見てしまいがちですが、その目が今回の審判に不信感を持ってしまうかな？と思い、他の国の選手
の試合も見てみました。
やはり首を傾げてしまう試合が、けっこうあるんです。
僕は柔道の素人だから、微妙な技の事が わからないからでしょうかね？

いろんな意味で人を、ジャッチするのは難しい事ですね。

しかし海老沼選手は、決勝戦には進めなかったが、３位決定戦では見事気持ち良い一本勝ちを納めて銅メダルを獲得したので、本当に嬉しい気持ちにさせていただきました。
海老沼選手、本当にお疲れ様でしたとありがとう御座いました。

朝、５時過ぎに起きてオリンピック開会式を見ました。
と言っても、昨日もいろいろな事をやってると２時頃になってしまい、急いで寝たが、３時間睡眠は眠いのです。
案の定、開会式を見ながら、ウトウトし、出勤の準備をしたりと、まともに開会式を見れませんでした。

４年に一度しかないのに、残念

開会式の最後の方で、僕の大好きで尊敬しているポールマッカートニーが「ヘイジュード」を熱唱したらしく嬉しいですね。サッカー女子、男子とも素晴らしい金星を取ってくれて、いいスタートを切ってくれて、何かオリンピックがワクワクしますね。

これから寝不足の日々が続きそうです。