おっと、朝一発目の攻撃。作るのが簡単な「トースト食べる?」と切り返すと「おにぎり食べたーい」との返事。
一度もおにぎりを作ったことがない僕にそのオーダーはちょっと…トーストの美味しさを熱弁しても「おにぎり〜」との返答。
実家でよく祖母が僕のために、(シーチキン醤油おにぎり)を作っていた事や妻が子供達に作っていたおにぎりの手順を思い出し、見様見真似で作り始めるました。
あったかご飯をお椀に少なめにとり、手を水で濡らし、お塩を手にまぶし、子供サイズに小さめに握ってみました。最初の2個は不格好でしたが、3個目からはまあまあの出来o(^-^)oお手伝いがブームの娘は、踏み台を持って来てお手伝い。
僕の隣で娘は、小さく切った海苔を僕が握ったおにぎりに巻いて、楽しそう

僕も楽しくなって、二人で、歌(おかあさんといっしょで流れている曲)を歌いながら、小さいおにぎり完成。
食卓に娘自身で運んで「いただきま〜す」とパクリ。
僕は娘の顔をじっと見て、娘がなんて言うのか緊張の瞬間。
ニッコリ笑って「美味しーい」
まぁなんて嬉しいでしょう

こうやって、親バカが完成していきそうです(笑)