ナリデンのつぶやき日記

楽しい週に一回のベースレッスンの後に、もう一つ楽しみがあります。それはレッスンの教室の近くにＣＤ、ＤＶＤ専門店「ユニオン」に寄り道する事なんです。この店は、僕が好きな６０年代〜８０年代のものが豊富にあり、もう目移りしてたいへんなくらい楽しいんです。時間が許せば何時間でも
いられる僕にとっては至福の空間です。
と言っても土曜日は、子供と遊べる貴重な時間なので、早く自宅に帰りたい気持ちが勝ってしまい、いつも長居はできず、後ろ髪を引かれる思いで、この店を後にします。
こんなお店が、自宅の近所にあったらいいのになーと勝手思っています。

このTシャツのメッセージ、凄いと思いませんか？
昨夜、神泉の九州料理のお店で、ライブハウスのオーナーさんと一杯呑んでいました。そのお店に毎年、「ジョンレノン フォーエバー」を企画しているプロデューサーの方がいらして、ご一緒させてもらい、お店の女将さんも一緒に楽しく呑んでいました。
そのプロデューサーの方が、「ジョンレノンフォーエバーのスタッフTシャツ、非売品だけど皆さんにプレゼントしますよ」と言いながら１０枚くらいテーブルに
置いてくれたんです。少しびっくりしながら見てみると、世界平和を願う気持ちが入ったTシャツばかり…
「本当にいいんですか？」と言いながら物色し、Tシャツを一枚いただきました。この絵が、見て一瞬で「戦争は終わった。みんなに愛と平和を…」のメッセージが心に入って来て、胸が苦しくなり、Tシャツでこんなに心に来るのは、生まれ初めてでした。
沖縄育ちだからでしょうか、小さい頃から血なまぐさい事を見聞きしていたので自分の心の中に「平和」の二文字はずっとあるのをこのTシャツに教えられた気がしました。
久しぶりにいい出会い（Tシャツ）でした。

Simon＆Garfunkelの「冬の散歩道」の曲が浮かんできそうな川ですが、口から出てくるのは、どっぷり昭和歌謡世代育ちだからでしょうか、五輪真弓の「恋人よ」なのです。または、紙ふうせんの「冬が来る前に」など…
中学、高校と一番多感な時期に見聞きした事、経験した事などは、一生自分のど真ん中に存在して、いろいろなシーンで蘇って来るですね。
自分の子供達もケガをしない程度に、いろんな経験をして成長して欲しいです。