ナリデンのつぶやき日記

今朝、出勤途中の道の雰囲気の良さそうな和食のお店の軒先に、大根が干してあるじゃないですか!?
よく、旅行先の民家に干してあるのを見かけますが、こんな都心に…一瞬ここはどこ？と思うくらい新鮮に目に入って来ました。干し柿は、わかりますが、干し大根はどうやって食べるのでしょうか？
一度、この和食屋に食べに行ってみないといけませんね。
この思いが、そのお店の思惑だったりして…
こんな事によくハマるんですよ、僕は。

昨日は、下の子の一歳の誕生日だったので、父親として健康じゃなければと思い、区の検診に行って来ました。身長、体重、胸部レントゲン、採血、検尿、検便、内科医よる問診、と約1時間。いつもは患者を診る立場ですが、診られる立場は多少なりとも緊張しますね。僕が最も苦手な採血（歯医者だのに、実は注射の針がとても苦手）を、ベテラン看護婦さんが、ほとんど無痛に近い状態で終えられたのです。もうその事に感動して、思わず「採血、お上手ですね」と言いましたら、その看護婦さんは少々困惑な顔で微笑んでいました。また、（僕らしい事をやってしまった）と思いましたが、何か嬉しい気持ちで帰りました。この嬉しい体験を大切にして、これからさらに自分のクリニックで痛くない麻酔を心がけなければ…

みど、です


今日は下の娘の1歳のお誕生日でした

ハッピーバースデーの文字を飾り、風船をお部屋に浮かべ、
頑張って誕生日ケーキも作りました
（もちろんノンシュガー）

ちょうど一年前の今日、秋晴れの、とても気持ちいい日でした

予定日を過ぎていたので、「まだ会えないかなー」なんていいながら午後、主人と上の娘と近くの公園をゆっくり散歩している時に陣痛が始まりました

やっぱり上の娘の時より落ち着いた気持ちでむかえることができました

家族みんなにとって新しい１日

陣痛が頻回になり私が痛みをこらえていると、上の娘が私に何か大変なことが起こっていると察知し大泣きしたこと

一人目の時は主人の手を一時も離さず陣痛に耐えていたのに、今回は気付けば彼に頼らず分娩台のバーを握りしめていたこと、

分娩室のドアの向こうに今か今かと心配そうに座っていた両親の顔

産まれたての妹を見たときの上の娘のキョトンとした顔

そしてあの産まれた瞬間のスッキリした感じと感動……
今でも忘れません
（不思議なことに陣痛の痛みは忘れちゃいました）


あれから一年、
上の娘もちっちゃいなりに妹の誕生を受け止め、一生懸命受け入れようと今も頑張ってる

１人育てるのと２人育てるのってこんなに違うのね〜って思いながらの目まぐるしい毎日

大変なことも増えるけど、喜びや感動はそれ以上

あっという間にアンヨできるようになって、
「これやって」「あれほしい」と意思表示できるようになって……
毎日毎日ほんとおっきくなってくね

お母さんもパワーもらってます

お誕生日おめでとう
感動をありがとう
これからも幸せいっぱいの日々でありますように…